SAL85mmF2.8を試しました(その2)

F4.0固定でISOを100から1600まで変えてみました


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ISO100 ISO200 ISO400 ISO800 ISO1600


ISO100固定でF2.8からF13まで変えてみました


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S1/125,F2.8 S1/100,F3.2 S1/80,F3.5 S1/60,F4.0 S1/50,F4.5 S1/40,F5.0 S1/30,F5.6 S1/25,F6.3 S1/20,F7.1 S1/15,F8.0 S1/13,F9.0 S1/10,F10.0 S1/8,F11.0 S1/6,F13.0

前作SAL85mmF2.8を試しました価格.com に紹介しました。 すると、早速以下の可能性のご指摘をいただきました。

自ら蒔いた種です。早速、自分自身で検証を試みてみました。 できるだけ再現性に注意したつもりです。 しかし、立ち入り禁止でなくても、三脚を立てる場所に気をつかます。 植物のない場所、セメントのある場所を選んで、現位置となりました。 前作と構図が違うことはいたしかたありません。 どこにフォーカスを合わせていたのかを明確にしなければ、 被写界深度がの基準点がわかりません。 そのため「消臭ビ~ズ」を置きました。 「ポイント拡大+任意位置」でこれにMFさせています。 もちろん、三脚使用なのでASも切りました。 途中、日が射してきましたので、露出が合うようにシャッター速度を少し 大きめにシフトしました。それ以外の意図はありません。

とりあえず、先入観無しでご覧いただきましょう。 論点は、ISO400だからダンボールのように見えるのかどうか。 そして、F9まで絞ると「小絞りボケ」が発生するかどうかです。

主観が大切な写真撮影ではありますが、それだけでは困ります。 JPEGは空間的な冗長性を利用して圧縮します。 より厳密には、可逆圧縮と非可逆圧縮のどちらも存在します。 一般的なデジカメでは非可逆圧縮が採用されています。 空間的な冗長性が高い例えば「闇夜に飛ぶカラス」状態では 、結果的にファイルサイズが小さくなります。 ちょっと乱暴かもしれませんが、ファイルサイズに着目すると元画像の冗長性や、 動画においてシーンの変化を検出することができます。

ISO100固定、絞りを開放の2.8から13まで変化させたときのファイルサイズをグラグ上に プロットしてみました。スプライン曲線にて間を滑らかに結んでみました。 絞るとボケが少なくなり、冗長性が少なくなり、結果的にファイルサイズが大きくなります。 主観を完全に排除して、比較ができるかな?と思います。 そもそもJPEGは主観を利用しているかといわれると、微妙です。人間の視覚特性を積極的に 利用していることは間違いありません。 途中、F7.1でで凹となってます。 そこからどたばたしてF13では再び上昇に転じています。

私の今回の実験の感想、わかったことは次の通りです。

以下、撮影時に気になったメモです。ソニーさんや他メーカーさんが気付いて、次期製品に活かしてくれたら嬉しいです。

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Last modified at 09:33:27 March/15, 2012